ABOUT

 
 

板金加工の新たな可能性を提示します。

 
 

切り、曲げ、繋ぐ。

LINE UNIT SHELFは板金加工を専門とする㈱仁張工作所とデザイナー北川大輔との協業によって生まれました。板材を切り、曲げ、繋ぐ。その限られた工法の中から、新たな可能性と人々の生活にフィットする価値を提示する。その視点から構想が始まりました。

 
 

知見と創意

仁張工作所はこれまで、インフラから公共空間、アミューズメントなど多岐にわたるBtoBビジネスシーンにおいて、それぞれの用途に特化した特注板金家具の製作を多く手掛けてきました。そこで培われた高く柔軟な対応力と技術力を最大限に活かし、MADE IN JAPANの圧倒的な精度も持ったセミオーダー可能なユニットシェルフが誕生しました。

 

ワンストップの柔軟性

仁張工作所では板材の切り出しから、曲げ、溶接、塗装、組み立てまで、自社内で一貫したワンストップ製造を行っており、それにより他にはないリードタイムと、特注対応が可能という柔軟なモノづくりを可能にします。

 

 

Produce
株式会社 仁張(にんばり)工作所

1964年創業。幅広いシーンで利用されている「板金加工による家具や什器」の製造を専門に行う。設計から加工、最終製品までワンストップでの生産を可能とする「板金加工の専門家集団」。金庫製造のノウハウから生まれたスチール家具は高い精度を誇り、郵便などのインフラからアミューズメントに至るまで、あらゆる分野にその技術力を提供している。現在も新たな技術を積極的に取り入れ、熟練の技能と最新の技術を活かし、板金加工の可能性を押し広げている。

 

Design
北川大輔

株式会社DESIGN FOR INDUSTRY 代表
関わる全ての人とともに分かち合える“喜び”を創り出すことを信条に、家具や日用品から家電、ロボット、先端技術研究開発、新素材開発、都市ブランディングなど国内外問わず多彩な領域にて、“心地よい革新”という視点からデザイン・ディレクションを行う。GOOD DESIGN AWARD、GERMAN DESIGN AWARD winner、iF DESIGN AWARDなど受賞多数。